こうなりました。
今までの変遷は以下をご覧ください。
ver.1はコチラ↓
ver.2はコチラ↓
ver.2から変わった点
モニタ3枚だぜ!
先に縦置き可能なモニタ(23.8インチ)を購入してデュアルモニタ体制(当時のPCのスペック的に2枚までしか対応していなかった)にしていたのですが、最近PCが変わってCPU的にモニタ4枚まで対応可になったので、思い切ってノートPC用アームを購入してモニタ3枚体制にしました。
モニタ3枚体制の個人的メリット
・モニタごとに役割分担を設定しやすくなる
各モニタについて、以下のように役割分担して使っています。
モニタ①:チャット、メール確認用
モニタ②:メイン作業用
モニタ③:縦長で作業したい時用
・物理的に分割される
あくまで個人的な好みなのですが、物理的に画面が分かれているのが好きなんです。ここを気にしない人であれば、ドデカモニタ1枚で十分なのかもしれません。
ちなみに仕事柄ブラウザのタブをいっぱい開くのですが、分割されることにより以下のような「ブラウザのタブを開きすぎてどれがどのページなのかわからなくなる」というのも防ぎやすい気がします。(モニタ①~③のすべてでブラウザを開いているので、1ブラウザあたりのタブの数が少なくなりタブの表示名がちゃんと表示されやすい)
※ノートPCの画面だけで仕事をしている人とWeb会議して画面共有してもらうときに上記のタブカオス状態をよくみます。(個人的観測範囲に基づく)
・出社する気がおきなくなる
縦置きモニタの個人的メリット
正直、机の領域的に仕方なく縦置きにしたのですが、意外なメリットがあって結果的には満足しています。
・可視領域が増える(ような気がする)
- 縦長の文書(A4)を想定したワードやPDF(契約書や社内文書等)
- 縦に埋まっているエクセル
- slackやteamsチャットのスレッドがクソ伸びた時
については、縦長モニタの方が可視性がいい気がします。
一方で、(当たり前かもしれませんが)
- パワポをいじったり閲覧する場合
- 左右に画面を並べたい場合
には、縦長モニタは向かないので横長モニタの方がいいですね。
・ワード上下分割した場合に見やすい
・出社する気がおきなくなる(2回目)
縦長モニタと横長モニタを併用したことによる個人的メリット
・用途別に使い分けができる (縦長と横長のそれぞれのメリットを享受できる)
(モニタ3枚のメリットと被りますが)縦長モニタと横長モニタ両方あるので、それぞれ用途に応じてモニタを使い分けることができるようになりました。
なお、②のモニタもモニタアームに設置すれば自由に縦横を変更できるモニタが2枚になるのですが、②はVESAマウントが付けられない仕様になっている(その代わり、薄型で軽量)ので現状横長オンリーになっています。
・出社する気がおきなくなる(3回目)
最後に
ソーダストリームとブリタの浄水ポッドも買いました。ますます在宅が捗る。